養生カバー(梱包材、引越用品、養生資材)ならパット屋.com。引越・梱包用カバー専門店です。被せるだけの梱包資材や引越資材など、梱包・養生用としてハイパットシリーズを多数取り揃え。
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引越用品の専門店が教えるお役立ちコラム

引越し前後に行うべき手続き〜漏れを防ぐなら早めに進めよう〜

引越しの際に発生する手続きについて、引越し前と後に分けてご紹介します。荷物の梱包や荷解きなど引越し前後は何かとやるべきことが多いのですが、当日慌てないためにも手続きは早めに終えるようにしましょう。

引越し前に必要な手続きについて

引越し前に必要な手続きについて

転出届や転居届

市区町村の役所で行う手続きです。同じ市区町村内であれば「転居届」、それ以外ですと「転出届」を申請する必要があります。

発行に際し、運転免許証やパスポートなどの身分証明書と印鑑が必要になります。

光熱費関連

現在使用している電気、ガス、水道の停止手続きを行い、新居で利用する電気、ガス、水道の利用手続きを行いましょう。

光熱費関連の手続き漏れは、無駄な料金を支払うことにもなりかねません。引越し当日に手続きが完了できるように、問い合わせは早めに済ませておきましょう。

特にガスの開栓に関しては業者の立ち会いが必要なケースがありますので、引越し当日に間に合うように依頼しておきましょう。

各種郵便物

郵便局で前もって転送手続きを済ませておけば、1年間は郵便物が自動転送されます。

しかし、転送には日数がかかってしまいますので、定期購入しているものや利用頻度の高いネットショッピングなどの送り先住所は早めに変更しておきましょう。

引越し後の手続きについて

引越し後の手続きについて

転入届

新居を管轄する役所で行う手続きです。転入届は引越し後から14日以内に申請しなければいけないという決まりがありますので、早めに済ませておきましょう。

その際は転出証明書、身分証明書、印鑑が必要になります。

運転免許証の住所変更

新居のある地域を管轄する警察署や運転免許センターで変更の手続きを行います。

手続きの際には、新しい住所が確認できる住民票や健康保険証、公共料金の領収証と印鑑です。

自動車やバイク関連

新居で車やバイクを利用する場合は、車庫証明申請やナンバープレートの登録情報変更手続きが必要になります。

車庫証明は地域を管轄する警察署で申請し、ナンバープレートは陸運局・自動車検査登録事務所で手続きを行います。

引越し前には荷物の梱包や業者の手配以外にも、転出届や転居届の提出・光熱費や郵便関連の変更手続きを行う必要があります。また引越し後は、転入届・運転免許証の住所変更や自動車・バイク関連の変更手続きが必要となります。

パット屋.comでは、荷物を簡単に梱包できるオリジナルのパットを販売しております。忙しい引越しを手早く済ませたい方、梱包用の材料を探している方は、ぜひご活用下さい。

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